デジカメ片手に、街に埋もれた歴史を掘り起こす散歩に出よう。
大正時代、南天堂の一階は書店、二階がカフェ。ダダやらアナーキーやらと騒がしい詩人や芸術家肌の人々が集ってけんかばかりしてました。詳細は寺島珠雄『南天堂──松岡虎王麿の大正・昭和』を参照のこと。ちなみに、立ち読みしている人は赤の他人です。